- Home
- 細胞環境デザイン学療法
細胞環境デザイン学療法
細胞環境デザイン学は、杏林予防医学研究所の山田豊文先生が始められた生命科学ともいえる医学体系です。平均的な人の体を構成している細胞は、およそ47兆個と考えられますが、その一つ一つの細胞が全身の細胞と連携しながら、神経・血管・内臓・筋肉・骨・皮膚などを正常な働きに保ち、全体として健康な体を維持しています。
個々の細胞環境が悪くなると、健全な生命活動ができなくなり、体調不良や病気に繋がります。
個々の細胞環境を健全にするためには、栄養、運動、水、光、音、呼吸、睡眠、心、少食・断食など総合的に考え、必要なことを取り入れるようにアドバイスします。
有機・無農薬の野菜を摂り、加工食品、遺伝子組み換え食品を控え、朝日を浴びながら歩き、自然に近い水を飲み、鳥の声、川のせせらぎなど自然の音に耳を傾け、ゆったりとした腹式呼吸を心がけ、良質の睡眠をとり、心を穏やかにすることを心がけ、空腹の時間を確保するなどできることから実践していきます。
単なる健康だけでなく、人間に備わった潜在能力を目覚めさせ、自分の特徴を存分に活かしていくことが細胞環境デザイン学の本質です。
身体は、何が問題でどうすればいいのか正確に知っています。
患者さんの身体から必要な情報を引きだすと、僅かな努力で健康を回復させることができます。
薬に頼らず、健康でイキイキとした生活ができ、天命を果たせるように 応援したいと思っています。
細胞環境デザイン学療法は、保険診療でも基本的なことはお伝えしていますが自由診療でより詳しく説明しています。
副作用はありません。費用は自由診療代(¥8800-)に含まれています。