皮膚科

 

皮膚の問題でも腸内フローラが健全であるかどうかは、とても大切です。
腸内フローラが悪玉菌優位になっていると、有害物質が腸粘膜から吸収されて、皮膚はカサカサした状態になります。

アレルギーを起こすもの(アレルゲン)は、経口的、経鼻的、経皮膚的に体内に入る可能性がありますから、食べ物以外にも他のルートから体内に入っていないかチェックします。

化粧品、シャンプー、リンス、消毒剤、洗浄剤など。お風呂場や洗面所、寝室などに発生したカビ、あるいはホコリダニを吸っていると、アレルギー性鼻炎や、喘息になることもあります。

当院では、外用薬・内服などの内科的治療の薬物療法に加えて、漢方やパワーストーンを使った方法や色彩治療など代替医療を取り入れた治療も行っています。
薬の服用には、事前に適合と量を見極めて使い、短期間に副作用なく効果を発揮させるよう治療をすすめます。

当院では保険薬としての漢方薬が中心ですが、自由診療では野生の人参が含まれている「天一丸」を主に使っています。

 

堀田医院

住所
〒612-8435
京都府京都市伏見区深草泓ノ壺町28−6
電話
075-645-1730

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