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内科(全般、癌治療、疼痛治療)
身体は体と心、そして魂からなっています。何らかの症状がある場合、体に原因があるのか、心にあるのか、あるいは魂も絡んでいるのか、総合的に診る必要があります。症状の原因がどこにあるのかを診ると同時に、その背後にある根本原因を見つけ出すことが肝腎です。それは本人にとって大きな気づきになることもありますし、完治し再発を防ぐことになるからです。いろんな病院で診てもらったが原因が分からない、薬を飲んでも症状がとれない
という方、一度ご相談ください。
一つの例として、ガン、アレルギーに対してどのように対処しているかお話ししましょう。
ガンは体を守るために創られる
私たちの体を構成している一つ一つの細胞環境は、どんどん悪くなっています。
農薬、食品添加物、遺伝子組み換え食品、放射性物質、大気汚染、電磁波、室内汚染などによって、細胞環境は大きく汚染されています。
さらにストレス、冷え、肉や間食の摂取過剰、水・調味料へのカビの発生による腸内フローラの乱れ、ミネラル、ファイトケミカルなどの必須栄養素の不足等によって、抗酸化作用及び免疫力が低下し、ウイルス、カビ、細菌などの感染も加わり、細胞環境は深刻な状況になります。
細胞環境が極端に悪化すると、細胞は壊死し、ひいては臓器不全に陥る危険性が
あります。それを避けるためには、過酷な環境でも生きられる細胞に変わる必要があります。それがガン化であり、ガン化は細胞を生かすための処置と言えるものなのです。
ガンは悪いものであり、怖いものであるとする現代医学とは対極にある、ガンは
自分を守るためにできたものであるという考えを基本に治療しています。
ガン治療の基本は原因を除くこと
ガン化に共通する細胞環境を悪くしている原因が幾つかあります。
体の面では、カビ(カンジダ・アルビカンス、アスペルギルス・・)の体内発
生、ウイルス(腫瘍溶解ウイルス・・)の感染、有害化学物質の蓄積、血流障害、腸内フローラの乱れ、栄養素の不足など。
心の面では、ストレスの有無。ストレスがあっても、体に大きく影響がでるか
でないか、その違いは、「こだわり」の意識が強いかどうかによります。
魂の面では、「希望をもって生きることを諦めている」意識があると、細胞に
とっては過酷なエネルギー環境になります。
これらすべてについて、問題があれば解決します。